検索エンジンがいかに「被リンク」というものを重視しているのかが,よく理解できた。(評価: )
この本は,Seesaaでブログを書き,Googleアドセンスを利用して収益を上げる方法を説明している。そして,Seesaaのメインブログに50個のブログからリンクを貼ることを重要性を挙げ,自分でそのメインブログへの誘導するためのブログを作成することが収益を上げる方法論になると解説している。そして,その50のリンク用ブログの内容は重要ではないが,検索エンジンから「スパムブログ」と見なされないように作るようにと注意している。メインブログにリンクを貼られるということが,如何に重要なことであるのかは,この本を読んで理解できた。
しかし,すでにSeesaaでメインブログを書き,Googleアドセンスをしている私でさえ,著者が推薦している方法論を実践してみようとという気にはなれなかった。何より,著者か薦めている50の被リンクブログとは,スパムブログ以外の何ものでもないのではないか。メインブログへのリンクのための内容のほとんどないブログを50もしかもそれぞれを別々のサービスで作成せよとは,何と非現実的な発想か。そのような方法論は,今は検索エンジンをうまく騙して検索上位に表示されるかもしれないが,いずれは駆逐されていく方法論であろう。著者の考えには,とても共感できない。
ただ,本文中にはGoogleアドセンスについての細かい説明が載っており,それはとても参考になった。また,検索エンジンがいかに「被リンク」というものを重視しているのかが,この本を読んでよく理解できた。
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