まさに表紙とタイトル通りの一冊。禁断の妖精たちの心の涙に酔いしれる。(評価: )
★4の中。
著者の3冊目。
巻頭カラー4頁ショート。
兄妹の快楽天国。
青年二人のペットとして快楽を貪る少女のお話。
飼い主がパクられたので隣に転がり込んだ援交少女のお話。
叔父に凌辱され調教される少女のお話。
8頁ショート。
兄に調教される妹のお話。形見のヌイグルミを抱いたまま喋らない少女を無理矢理手に入れた叔父の歪んだ愛が炸裂する物語は、行為終了時まで彼女にいっさいの台詞をもたせず男の自問自答と最小限の過去で構成され、ラスト3頁でその内面世界を簡潔に表現しきった逸品。
ひとりの少年の幼年期への決別。
緊縛コスプレ調教系8頁ショート。
イラストノベル形式のオナ日記。ボンデージ系少女調教劇。
イラストノベル形式+行為の羅列で綴る物語は、結末が思いっきりファンタジー過ぎるけど、拉致拘束〜調教完了までの流れを抜群のポエム感覚で表現。
少女調教劇。
以上タイトル割愛御免。
ほか、描き下ろし4頁のイラストノベル。カバー内は超ステキ。
方向性はタイトルと表紙・裏表紙通りですので、
涙・ランドセル・ドングリ眼のまんまる顔・ツルペタ幼女・ボンデージという符号で、
グッときた方はゲットしてください。
テーマも、成り行き系1編を除けば『調教されて快楽に溺れる幼女たち』でほぼ統一。
ファンタジーのオブラートが分厚いので、リアル凌辱系ファンなら買い控えが吉。
『ココロユガム世界で』素晴らしすぎ。
『肉蝕の獣』のオチが最愛。
『ありあどね』と『鈴理子組曲』以下3作品がとてもステキでした。
かぶりすぎてる作品1対と、粗めの作品1編で少々減点して、超傑作(★4の上)から傑作に評価を落としました。
もう少しリアルな方が突き抜けてくると思うけど、対象が対象だけに微妙な匙加減ではありますね。
無論、ベド嗜好無き方の購入は厳禁。
初期のような幻想奇譚もまた拝ませて欲しいです。
長尺ものにもそろそろ挑戦してくださいまし。
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