喜怒哀楽を漫画チックに垂れ流す、ワガママな悪ノリ大バカ暴走 ぶりがステキすぎ。(評価: )
著者の処女単行本。
両親を事故で亡くして以来、兄との二人暮らしな家庭で明るく主婦な役割をこなす妹『メグ(表紙)』は、思いっきり兄命な一直線ぶりを披露して、いきなり第1話の脳天気なユルユルぶりで攻めまくり兄を陥落せしめ、あとはもう怒濤のごときワガママさで暴走しまくり独り幸せ状態を貫き通し、ラストは爽やか漫画チックに幕を引く『ぐる〜みんぐっ!!』は、ワガママはっちゃけ暴走悪ノリ感覚がミゴトすぎる全6話。
短髪眼鏡長身巨乳なクールでカッコイイ系なキャンバスの花は見かけによらず小心者であるがゆえ無口無表情が災いし友達いない症候群で、今日も今日とてラブリーな弟に慰めてもらう『副音声』はラストの凶悪な笑顔が眩しすぎて、どーせならぶち抜き1頁で拝ませて欲しかったですよ。
幼馴染みが破瓜の痛みを薬で誤魔化す『やえば』は、けものの★だからこそ安易なアイデアに逃げて欲しくなかったです。
ムチムチ尻が災いしてジーンズが脱げない母の、思いっきりフェティッシュな母子相姦もの『ムチとは罪』は、オバカで雰囲気も良くて個人的には好物だけどフェッチ気少ない方にはお薦めしづらいかも。
ほか、カバー内に漫画アリ。
多方面で活躍してるので随分と待たされたました。
巻末2編は現状のベストからは遠いので一応注意。
『たかしたたかし』の『けものの。』を超えられる存在として個人的には期待しまくってるけど、イメージシーン以外では獣人率ゼロが無念。
喜怒哀楽を思いっきりデフォルメチックに魅せつけるキャラデが華。
思いっきりワガママで漫画チックな感情表現が超ステキ。
大バカチックにはっちゃけた悪ノリ暴走が眩しすぎ。
漫画チックなトキメキを投入しまくるエロシーンはとってもステキなんだけど、ノリが情緒を相殺してる面もあるのでご用心。
ともあれ、暴走大バカノリが好みの方へなら、激お薦め。
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