ニ セ(評価: )
空想科学読本は根っからのファンで、私の家には第一刊等宝島社刊から棚に収まっている。 長い間親しんだこのシリーズに遂に新刊が! 然し内容を観て愕然、私が待ち望んだ科学読本では無かった! 私的に言うと、もっと柳田流の素朴で「よく考えれば!」的な意表を突かれる疑問が好きだったのだ。その点ではやはり同時発売の「空想科学読本6.5」の方が好きだ。 今回は計41項目、読者の質問に答える形式で掲載為れている。其れなりに笑えた質問を挙げてみよう。「マリオは茸を食べて大きく為りますが、有り得ますか?」「アニメでキャラが空に消え去るときにキラーンと光りますが、何が光っているのですか?」「スパイダーマンのパンプキンボム」「おしりかじり虫が尻をかじる理由」等々、笑わせてもらったが、期待したウルトラマンネタも大したこと無かった…。 後は和書史上最高に笑えた前書き&後書き、近藤ゆたかさんのイラストだ。イラストは目玉親父の項とウルトラマンの輝きの項だ、笑えるぞ! 断っておくが、此方も面白かったが正統派を求めるのであれば6.5をお薦めする。
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