きつねやまのよめいり(評価: )
絵がとてもきれいです。優しい色づかいで、とても大切にしたくなる本です。絵本ですが、小さな子供にはわかりにくいかな?文章の意味をひとつひとつ大人が説明してあげないといけないでしょうね。しかし、とても考えさせられる内容で、何もなかった時代から文化・文明が発達して便利な時代へと移り変わるとともにその便利さを必要としないものには生きにくい世界へと変わっていく。単に環境の問題だけでなく、幅広く人間の心に置き換えても当てはまる本だなあと思います。初心忘るべからず。いつも周りを思いやる心を忘れないように、生きていきたいなあ。大人にこそ是非読んで欲しい、とてもとても良い本です。児童書としてはちょっと高度な内容なのであえて星四つです。
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