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本(和書) > オリエント急行殺人事件 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス のレビュー・価格情報

オリエント急行殺人事件 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス

オリエント急行殺人事件 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス

単行本
アガサ クリスティ
講談社インターナショナル
価格:¥ 1,260
平均評価:評価:4.5
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「オリエント急行殺人事件 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス」購入者のレビュー・評価

  小説よりも映画の方が面白い(評価:評価:2
イングリッド・バーグマンとローレン・バコールが出演してるという理由で映画を先に観ました。
これが本当に素晴らしく、原作も読まねば!と手にしたのですが。
…あれ? 何かあまりスリルもなく、面白くもないのは何故…。
この作品はいわゆる密室殺人ものですが、
密室を視覚で捉えるのと想像でまかなうのとでは、緊張感に歴然とした差があります。
しかも舞台はオリエント急行。
この豪華さを味わうには、やはり文字では限界があるんです。
映画は原作に忠実に作られてるので物足りないと感じることはないと思います。
申し訳ないですが、映画を観る方をお薦めします。



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  初めての推理小説だったが・・・(評価:評価:3
アガサ・クリスティーの超有名推理小説。

私は推理物と言えば、マンガの「名探偵コナン」ぐらいしか読んだことがなかったので
入門作品としてこの超有名作品を読んでみたのだが、結論から言うとちょっとがっかりした。

というのも、全員の証言が出そろった時点で動機の部分以外の大体の展開が読めてしまい
推理の部分に入っても、予測の範疇を超えるような展開があまり出てこなかった。
更に推理そのものも、状況証拠から論理的に導き出される結論という類のものではなく、
「適当なことを言っていったら、実はその通りだった」
という感じ。正直、ポアロは最初から全てを知っていたのではないかと疑いたくなってしまう。

この後に読んだ「ABC殺人事件」などは傑作だと思ったのだが、
この作品がそれらと同列に語られる理由はいまいちよく分からない。
この評価・レビューへの支持:投票総数 3件中 2票の支持
 
  永遠の傑作(評価:評価:5
 この作品がクリスティーデビューだったと記憶する。ミステリーにほとんど免疫のなかった小学生には、ただただ衝撃だった。私が今でも列車という密室の中での話がすきなのは、この作品の影響大であろう。今でこそ新しくはなくなったトリックだが、書かれた当時を思えば、やはり傑作だと言っていいと思う。
 これから読む子どもたちも、楽しんでくれるといいが。

この評価・レビューへの支持:投票総数 2件中 0票の支持
 
  探偵ポアロの名推理(評価:評価:5
TVドラマやアニメの推理物を見て「探偵物はいつも同じ内容でつまらない」と思い込んでる方にお薦めです
オリエント急行の殺人はその枠にはまっておらず思いもしない結果が待っています

「そして誰もいなくなった」も読みましたがこれも私の中にある掟を破り意外な展開で楽しめました
何十年も前に出た物を楽しく読めるのは本当に良い作品だからだと思います
時代設定が古いので、食堂車など馴染みのないものや車室の間どりなど想像できませんでしたが
知人に「何か面白い本貸して」と言われてたらこのオリエント急行の殺人を貸します

あまり小説の内容は書きたくありませんが、ポアロ(探偵)は最後にあえて二つの解答を出します
両方説明した上で鉄道会社の重役に後の責任をゆだねます、その重役が出した答えに心打たれました
この評価・レビューへの支持:投票総数 4件中 1票の支持
 
  アガサ作品としては有名。しかしア推理小説としてはベストではない!(評価:評価:4
あまりにも有名で、映画化もされた作品であるが、推理小説としては、謎を解き明かしていく要素は実は案外少ない。常々犯人を当てることを楽しみにしている私にとっては、正直無理な作品だった。というのもそういう構成だったからとしか言いようがない。この作品の伏線にはアメリカでの誘拐殺人事件があり、そこが作品のポイントになるのだが、そこからの展開を素晴らしいとみるか、そうでないと見るかで読者の感想は別れると思う。星5でなく星4にしたのもそういう意味で私は「プチがっかり」があったため。だけど、人によれば、それを大仕掛けの筋書きと評価するかもしれない。推理小説であることを期待した人にはがっかりかもしれない。これは物語性が強い。メッセージ性が強すぎると思う。筆者の正義感は感じるんですが。。。読んで面白かったです。だけどアガサの他の作品と比べればやや落ちると思う。
アクロイド殺し、ABC殺人事件、そして誰もいなくなった、葬儀を終えて、ナイルに死す、
動く指、親指のうずき・・・と比べると☆3でもいいかもしれない。
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