シリーズ最高傑作(評価: )
人気ゲームソフトのコミカライズ4巻目。
もともと作品としてレベルの高い当シリーズの中でも、人気上位のキャラクターということか筆者も更に力を入れたと思われるシリーズ。
準備期間を掛けた序盤から中盤に掛けての画の美麗さは尋常ではない。『キス』というキー演出も4巻目ということで誇張と見やすさのバランスが取れており、1巻以来の“当たり回”であると言えると思う。
エピソードの丸め方も上手くいったようで、淡々と流れてしまった感のある他キャラの回とはドラマの強弱も違うように感じる。
カラー口絵も、原画は使い回しなのだが、クライマックスの画を彩色のためにリニューアルしてあって、印象深い良いものになっている。
版権ものキャラクターのコミカライズとしては、文句のつけようのない一冊。作品を知らずともこの一冊だけでも買って損はないと思える。
この評価・レビューへの支持:投票総数 12件中 8票の支持
|