前作が良かっただけに(評価: )
地獄のそうべえは、私がこどもの頃にも読んだことがあり、4歳の息子に買ってやったら、大笑いをして、お気に入りに。
続きが出てるというのを知り、この本を購入しました。
話としては、またまた死んでしまったそうべえたちが今度はごくらくで大暴れし、天国も地獄もぐちゃぐちゃに、といった感じなのですが、
前作では、基本的に恐ろしい鬼を相手に、そうべえたちがそれぞれの特殊技能で、やりこめて、とうとう地獄から追い出されるというところにおもしろさがあったかと思いますが、天国で暴れるとなると、単なる無法者としか思えず、むしろ眉をひそめたくなります。
また、前作では、やはりじんどんきという鬼の腹の中に入って、じんどんきを苦しめるというところが笑いのポイントなのですが、ここが笑えるというポイントがあまり無いです。
少し期待はずれというのが正直なところで、子供も、地獄のそうべえほどには、何度も読んでくれとは言いませんでした。
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