その会社で成功した技術者達がその後、更にスピンオフしてハイテクベンチャーを創業、幾何級数的に増えてゆく。
彼らの成功を見た大企業エンジニアDr.が転職を始める。理工系大学院博士が急成長するそれらベンチャーに就職する。
ベンチャーで活躍した博士たちがスピンアウトし、起業する。
大学や研究機関が日本型ベンチャーモデルに組み込まれ、ベンチャーエコノミーモデルが完成する。
2010年に450のハイテクベンチャーが上場する。80,000人の若手博士幹部が存在する時代となる。失われた10年は無駄ではなかった。2010年は、楽しみで悪くない世の中だ。