先生はべつにえらくないんじゃない?(評価: )
今年の東大現代文の文章に近いと思って読んでみました。
まあ近い感じですね。
東大の方が、中世の「見習い」の関係が成り立たなくなった近代の教育事情の話。
本書が、学びの本質が教えられることにあるのではなくて、自分で学ぶことだということ。
そのために筆者は「先生はえらい」と思え、というけど、「先生がえらいと思うとメリットがある」のと「先生がえらい」のとは別でしょう。
しかも「学校現場の先生」に絞り込むような論理じゃないから、「周りの人を大切にしましょう」ぐらいの簡単なメッセージに落ち着きそうな内容。
まあ子どもが読むならいいかな。
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