プチカウンセラーになりたくて。(評価: )
さるきちね、
最近、ご相談メールを頂くコトが多くなったのです。
学生の方から、同世代、先輩の方まで。
様々な境遇の方々のお話を聞く機会があったのです。
ツライ気持ちがひしひしと伝わってきます。
さるきちなんぞにメールを寄せて頂くコトだけでも嬉しく、
さるきちはそれを真摯に受け止め、
うーん、うーんとお返事に悩みました。
ところがね。
あれれ。
さるきちがおかしくなり出しちゃったのです。
仕事中に、ふと考え込んでしまったり。
すでに返信した内容について、くよくよ悩んでしまったり。
もやもやしちゃって、
それが過食につながってしまった気もします。
これじゃいかん!
と思って。
そこで、苦境を打破するために
読むことにしたのが、この本。
日常のコミュニケーションから、
プロのカウンセラーをめざすヒトにも
役立つ内容の一冊です。
さるきちは口ベタで
話すのは苦手と思っていたんですが、
ヒトってね、聞くよりも話す方が好きなんですって。
イライラやもやもやした気持ちも、
話してすっきりするコトってあるもんね。
話すコトって、癒しの効果があるんですね。
でも一方で、
それには聞き手が要るわけで。
だから信頼関係を築くには
聞き上手になるコトも大切なわけです。
この本では、
全部で聞き手の31の心得が紹介されています。
・真剣に聞けるのは、一時間以内
・相槌をうつ
・自分のコトは話さない
・相手の話は相手のコト
・話には小道具がいる
・沈黙と間の効用 etc...
ほほう、という内容。
「聞く技術」って意識したコトないものね。
著者のようなプロカウンセラーはね、
相手の愚痴を自分の中に入れないんですって。
即ち、
自分の気持ちと関係させない
そうなのです。
相手の話を真剣に集中して聞きすぎるとね、
ココロを侵食される危険性があるんですって。
だから、適度な距離を保ちつつ、
相手の話す内容よりも
相手の感じ方に興味を持つようにするというのです。
自他の区別をつけないと
身がもたないわけです。
だって、一日に何十人もの患者さんの話を
聞かなきゃいけないんだものね。
また、
「自分は○○だったよ」といった
個人的な影響を与えるような
発言はしないコト、と著者はいいます。
というのも、
経験・学習は実施経験をしないとわからないもの。
自分の体験がうまくいったのも、
その時のタイミングや状況に依るのよね。
だからむやみに自分の方法を
押しつけてはいけないのです。
話を聞いてあげる
そして、
相手に考えてもらう
だって、アナタが考えるコトであって、
私はアナタではないのだから
話し手は、
実は答えを知っているのよね。
ココロのどこかにある答えを探し出そうとして
話しているのかもしれません。
背中を押して欲しくて
話しているのかもしれません。
過食嘔吐の日々を続けてるさるきちが、
プチカウンセラー気分で
「話を聞いてあげる」
なーんて。
傲慢で、失礼ですよね。
ごめんなさい。。
でもね、
さるきち話を聞きたい。
さるきちでよかったら、話して欲しい。
だって、もしかしたら
話すコトでラクになるヒトがいるかもしれないじゃない。
そうだとしたら、
さるきちはとっても嬉しいのです。
さるきちもっと自分を磨かなくちゃ。
崩れちゃわないように
自分を持たねば。
この本に書かれたコトをすぐ実践できるほど
さるきちはスーパーウーマンじゃありません。
でも、努力していきたいと思いました。
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