ソーネチカ・・・女・人としての幸せを教えてくれる(評価: )
ソーネチカは「本の虫」です。あまり可愛いといえない女性として描かれています。一般的に言われている「女としての喜び」を諦めている女性です。 しかし、彼女ほど人生を幸せに生きている人はいないのでは?どんなに不幸が訪れようと、彼女は「幸せ」を見いだすのです。 我々現代人は、不満が多すぎます。一見、経済的にも、文化的にも技術的にも大いなる発展を遂げたかのようにみえますが、心はすさんでいます。十分すぎる贅沢をしながらも、まだ不満を・・・欲を求めています。 幸せはお金で買える物ではない。今の私たちが忘れた「本当のささやかな幸せ」をソーネチカが教えてくれます。ぜひ、機会があれば読んで欲しい一冊です。
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